夏は冷房病に注意! 症状や原因、予防のポイントを解説!

梅雨が明け、いよいよ夏本番がやってきました。暑い日が続くこの時期に注意したいのが冷房病です。暑いからといって冷房に頼った生活をしていると、気づかないうちに冷房病になっていることがあります。そこで、今回は、冷房病の症状や原因・予防方法について見ていきましょう。しっかりと対策を採り、健康的に夏を乗り切ってください。

冷房病とはどのような病気のこと?

冷房病とは、冷房のかけ過ぎによって自律神経が乱れることによって起こる病気です。特に、エアコンのかかったオフィスで1日中仕事をしているような方に多く見られます。冷え性によく似た病気で、主な症状は以下のとおりです。

  • 体が冷える
  • 頭痛がする
  • 肩や首のコリ
  • 体がだるくなる
  • 手足のむくみ
  • 不眠
  • 胃腸の働きが低下する
  • 吐き気・嘔吐
  • 食欲不振
  • 下痢
  • 生理不順

一度冷房病の症状が現れると、毎年のように繰り返され、年々と症状がひどくなるケースが多いため注意が必要です。

冷房病になる原因は?

冷房病になる原因は主に2つあります。どのような原因があるのか一つずつ見ていきましょう。

2-1.冷房による体の冷え過ぎ

冷房病になる原因としてまずあげられるのが、冷房による体の冷え過ぎです。長時間冷房にあたることよって体が冷えると、皮膚の下の毛細血管や汗を分泌する汗腺が収縮します。その結果、血行不良で自律神経が乱れ、さまざまな症状が現れるのです。

2-2.室内と外の温度差に身体が耐えられない

もう一つの原因が、室内と外の温度差が大きすぎるということです。エアコンの効いた室内と暑い外を行ったり来たりしていると、激しい温度差から自律神経が乱れます。身体の体温調節機能が正常に働かなくなり、冷房病の症状が起こるのです。

冷房病を予防するためにできることは?

冷房病を予防するためには、未然の予防対策が重要です。それでは、冷房病を防ぐにはどのような対策を採ればいいのでしょうか?

3-1.適度に体を動かして血行を改善する!

長時間同じ姿勢でいると血行が悪くなり冷房病にかかりやすくなります。1時間に1回は休憩を挟み、姿勢を変えたり体を動かしたりするようにしましょう。血行が促進され、冷房病予防につながります。

3-2.冷たい食べ物の取りすぎに注意!

夏場は、ついかき氷やアイスなど、冷たい食べ物を取りがちです。しかし、胃を冷やすと消化能力や体力が落ち、自律神経が乱れやすくなります。意識して体を温める食べ物を取るようにして、体を内側から冷やさないように注意しましょう。

3-3.ゆったりと湯船に浸かって汗を流す!

1日の終わりには、ゆったりと湯船に浸かることも冷房病を予防する大切なポイントです。40度以下のお湯で10分以上半身浴をするようにしてください。発汗作用によって自律神経の働きや血行が改善します。

まとめ

いかがでしたか?
この記事では、冷房病の症状や原因・予防方法について解説しました。

  1. 冷房病とはどのような病気のこと?
  2. 冷房病になる原因は?
  3. 冷房病を予防するためにできることは?

以上のポイントを押さえて、冷房病対策に取り組んでください。冷房病を予防するには、冷房を強くしすぎないことが大切です。冷房の温度を28度に設定し、会社などで自分で調節できない場合は、上着を羽織るなど、身体を冷やさないように注意しましょう。