ぎっくり腰の応急処置

ぎっくり腰の応急処置!ひとりでいても大丈夫!あわてず対処を!

十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典

記事監修
十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典
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日常の何気ない動きをしていただけなのに、腰に激痛が…! 不意に襲ってくる「ぎっくり腰」は非常にやっかいです。ぎっくり腰になると痛みのためほとんど動けないことが多く、歩くのはもちろんのこと、通常の座った姿勢も維持させることができません。ひとりで動けなくなったときは本当に困ります。万が一、ひとりでいる時にぎっくり腰になったらどう対処すればいいのか?応急処置として有効なのは?

ここでは、そんな「ぎっくり腰の応急処置・対処法」をご紹介しましょう。

01. ぎっくり腰に
なったら?

ぎっくり腰になって大きな痛みが走ると、たいていの人が身動きが取れなくなります。ひどいぎっくり腰のレベルとしては「起き上がれない」「正座はできる」などの段階がありますが、痛みが強い場合はムリをして動いてはいけません。まずは横になって休みましょう。その場で横になれるようなら横になってしまっても構いません。

横になる時は必ず横向きになって、ひざをまげて腰の負担をへらします。その状態で、ゆっくりと深い呼吸を繰り返して呼吸を整えてください。少しだけ動ける、歩けるという方は椅子に座って呼吸を整えて。痛みが強いと呼吸ができなくなりがちですから、とにかくゆっくり深い呼吸を繰り返してください。