体を柔らかくするメリットと柔軟な体を手に入れる方法

体を柔らかくするメリットは? 柔軟な体を手に入れる方法を紹介!

十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典

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十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典
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体の硬さには個人差があります。地面に座って足を広げて上体を倒していったとき、ぺったりと地面に体をつけられる人もいれば、地面と上体が平行になるのがやっとという方もいるでしょう。体が柔らかいということは、筋肉が柔らかいということです。筋肉の柔軟性が高ければけがをしにくくなりますし、肩こりや腰痛なども起こりにくくなります。

そこで今回は、体を柔らかくする方法をご紹介しましょう。体が硬い方でも、訓練次第である程度柔軟性を高めることが可能です。

体の柔軟性が高まれば、改善する体の不調もあります。体を柔らかくしたいという方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

01. 体が柔らかいとはどういうこと?

はじめに、体が柔らかい人と硬い人の違いや体が柔らかいメリットなどをご紹介します。体が硬い人と柔らかい人では、いったい何が違うのでしょうか?

1-1.体が柔らかさは何で決まる?

体の柔らかさは筋肉や腱(けん)の柔軟性で決まります。体操選手などのアスリートやバレエダンサーなど体をよく動かす人は、体が柔らかい人が多いはずです。体が柔らかければ体の可動範囲が広くなり、より自由自在に体を動かせます。

1-2.体が柔らかいことのメリットは?

体が柔らかい方は体が硬い方に比べると、筋肉がこわばりにくくなっています。ですから、筋肉の中の血流もスムーズで肩こりや腰痛などにもなりにくいのです。

また、筋肉の柔軟性が高ければ、体が受けた衝撃を吸収したり受け流せたりします。そのため、体が硬い人よりもけがをしにくいでしょう。

1-3.体が柔らかいのは生まれつき?

体の硬い・柔らかいは生まれつきの体質と思っている方もいるでしょう。確かに、生まれつき体が柔らかい方もいます。しかし、筋肉は動かし方しだいである程度柔らかくなるのです。逆に生まれつき体が柔らかい人でも、筋肉を使わなければ年齢と共に体は硬くなっていきます。