姿勢を良くする方法を知りたい方へ! 良い姿勢を身につけるポイント

健康な体を維持するためには、常日頃から正しい姿勢を意識することが大切です。しかし、近年、パソコンやスマートフォンが普及したことによって、姿勢の悪い人が増えています。そこで、この記事では、姿勢が体に与える影響や姿勢を良くする方法を紹介しましょう。姿勢が悪いとお悩みの方・周りから姿勢の悪さを指摘されるという方は、この記事を読んで正しい姿勢を身につけてください。

姿勢が悪くなることでこんな悪影響が!

姿勢が悪くなると体にさまざまな悪影響が起こります。具体的にどのようなことがあるのか一つずつ見ていきましょう。

1-1.肩こりや腰痛になりやすくなる

多くの場合、慢性的な肩こりや腰痛は日頃の姿勢が原因です。悪い姿勢を続けていると、肩や腰に大きな負担がかかり、筋肉が常に緊張状態となります。その結果、血行不良が起こり、肩こりや腰痛の症状が現れるのです。

1-2.姿勢の乱れが集中力の低下につながる?

姿勢が乱れていると集中力を長時間キープできなくなります。これは、背中が丸くなることで肺が窮屈な状態となり、呼吸が浅くなるためです。これによって、脳に行き渡る酸素が不足し、集中力が下がります。

1-3.姿勢が悪いと太りやすくなる?

姿勢の悪さは肥満につながることもあります。これは、姿勢が悪くなることで内臓が圧迫され、内臓の働きが落ちてしまうことが主な原因です。基礎代謝が落ちるため脂肪が燃焼されにくくなり、太りやすくなります。

姿勢が悪くなる原因は?

姿勢が悪くなる原因には以下のようなことがあります。姿勢の悪さが気になっている方はこれらのことに注意してください。 

2-1.日常生活の癖が姿勢を悪くする!

姿勢が悪くなる原因の多くは、日常生活の癖によるものです。このような習慣がある方は知らず知らずのうちに姿勢が悪くなっている恐れがあります。

  • 荷物を持つときに、常に同じ手で持っている。
  • パソコンを使うときに前かがみになっている。
  • イスに座るときに足を組んでいる。
  • うつむいた姿勢でスマートフォンを操作している。
  • うつ伏せで読書をする。

2-2.ストレスが姿勢に影響を与えていた?

ストレスも普段の姿勢を悪くする要因の一つです。人の体は、ストレスを感じると首や肩・腕周りの筋肉が緊張した状態になります。このような状態が続くと、肩がすくみ背骨が丸くなってしまうのです。また、姿勢が悪くなることによって体や脳にストレスを感じるという悪循環を引き起こします。

2-3.運動不足による筋肉低下に注意!

運動不足による筋肉量の低下も姿勢が悪くなる原因です。本来、人の体は適度な運動をすることで一定の筋力を保っており、筋肉によって正しい姿勢を維持しています。しかし、運動不足によって筋肉が衰えると、体をうまく支えることができず、正しい姿勢をとれなくなるのです。

知っておきたい! 姿勢を良くする方法

これまで、姿勢が悪くなることによる悪影響や姿勢が悪くなる原因について紹介しました。では、正しい姿勢とはどのような姿勢のことをいうのでしょうか? 正しい姿勢とは、「体に負担がかからない」「自然に動ける」「疲れにくい」ということが基本です。立ったとき・座ったとき、それぞれの姿勢について詳しく紹介します。

3-1.立ったときの姿勢を良くする方法はこれ!

立ったときの正しい姿勢とは、横から見たときに耳・肩・胸の中央・股関節・膝・くるぶしが一直線上にあり、背骨が自然なS字カーブを描いている状態のことです。壁を使って簡単にできる姿勢改善方法を紹介します。

  1. 両足のカカトをつけて壁の前に立ち、つま先を30度に開きます。
  2. 壁に後頭部・肩・お尻・ふくらはぎ・カカトをくっつけます。
  3. お尻を引き締め、膝を伸ばします。
  4. 足の親指付け根あたりに重心を置きます。

3-2.座ったときの姿勢を良くする方法はこれ!

座ったときも、立ったときと同様、一本の線を意識し背骨が自然なS字カーブを描くようにします。また、正しい座り姿勢を保つためには、イスの高さも重要なポイントです。正しい座り方の手順を紹介します。

  1. 深く腰掛けて足の裏をぴったり床につけます。
  2. このとき、膝の角度が90度になるようにイスの高さを合わせます。
  3. 太ももをそろえて膝をくっつけます。
  4. 骨盤を立てて、太ももと背中が90度になるようにします。

まとめ

いかがでしたか?
この記事では姿勢が体に与える影響・姿勢を良くする方法について紹介しました。

  1. 姿勢が悪くなることでこんな悪影響が!
  2. 姿勢が悪くなってしまう原因は?
  3. 知っておきたい! 姿勢を良くする方法

これらのポイントを押さえて、正しい姿勢を身につけてください。
また、正しい姿勢を維持するためには適度な筋力が必要です。ウォーキングやストレッチなど、無理なくできる運動を生活の中に取り入れていきましょう。