骨盤矯正ダイエット

骨盤ダイエットの実態に迫る6か条! 歪みが体に及ぼす影響とは?

十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典

記事監修
十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典
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骨盤ダイエットという名称を耳にしたことのある方も多いでしょう。背骨や脊髄が体の芯なら、骨盤は体の軸ともいえる重要な部位です。軸が歪めばなんらかの不調が体に現れます。その代表的な症例が「下半身太り」「おなかポッコリ」ですので、特に女性の方は改善を切に願っているのではないでしょうか?

そこで今回は、骨盤ダイエットをテーマに記事をまとめてみました。

記事を最後まで読むことで、骨盤ダイエットの実態を知り、自分の体と真剣に向き合うことができます。「一度体が歪むと元に戻らない」なんてことはありません。正しい知識を学んで理想の体型を手に入れましょう。

骨盤についての基礎知識

ダイエットについて述べる前に、骨盤の役目や構造を押さえていきます。歪(ゆが)むとなぜいけないのか、この項でぜひ知っておいてください。

1-1.骨盤とは

骨盤という1つの骨があるように勘違いされがちですが、仙骨(せんこつ)・寛骨(かんこつ)・尾骨からなる骨の総称を骨盤と呼びます。歪みのない正常な状態であれば、ハート形のような逆三角形の形です。

  • 仙骨(腰椎に接続する骨盤の中央部位)
  • 寛骨(腸骨・恥骨・座骨がくっついた骨盤の最も面積の大きな部位)
  • 尾骨(仙骨の先端に出ている部位)

1-2.骨盤の働きとは

骨盤は上半身と下半身をつなぐ非常に重要な骨となります。しかし、骨盤に関節は1つ「仙腸関節」があるだけで、筋肉と靱帯(じんたい)で支えられているだけです。靱帯の力は強いですが、もともと歪みやすい構造なのは明らかでしょう。

骨盤が歪むってどういうこと?

骨盤の歪みについて解説していきますが、歪むと聞くとねじれた大変な状態を想像しがちです。症状は人によって異なるので、自分のタイプを正しく理解しましょう。

2-1.骨盤が歪んでしまう原因

歪むというと多少語弊(ごへい)があるため、ずれるといった認識でも構いません。
骨盤が歪むのは、日常生活で使う筋肉の癖に起因することが最も多いです。骨盤を支える筋肉の均衡が崩れると、骨盤が正常な位置に留(とど)まれなくなります。骨盤は体の軸ですから、ずれると体そのもののバランスが損なわれるのはいうまでもありません。

2-2.骨盤の歪みの種類と症状

2-2-1.前傾・後傾

文字どおり骨盤が前に傾いてしまう状態を「前傾」と呼びます。特に女性に多く見られるのが特徴ですね。「下腹が出る」「尻(しり)が垂れる」といった女性にとって由々(ゆゆ)しき事態を引き起こし、背中・首・腰などに痛みを生じるケースも見受けられます。

後傾は、前傾とは逆に骨盤が後ろに傾いてしまう状態で、男性に多い症状です。横から見たときに凹凸の少ない体でしたら、後傾の可能性が高いでしょう。骨盤の歪みに圧迫され、下半身の筋肉は代謝が悪くなります。

2-2-2.左右に傾く

太ももやふくらはぎに脂肪が付いてきたと感じたら、骨盤が左右に傾いている可能性があります。典型的な下半身太りが特徴ですね。体のバランスが左右で異なるため、片方の腰に痛みを生じます。

2-2-3.ねじれ

寛骨を形成する骨の1つ「腸骨(面積の最も大きい部位)」が食い違う状態をねじれと呼びます。筋肉のバランスが崩されてしまい、整体院にいくと「左右で脚の長さが違う」「肩の高さが異なる」といった診断を受けることが多いでしょう。骨盤が歪むと総じて下半身全体に脂肪が付きやすく、ねじれも同様、下半身太りになる傾向が強いです。ただ、ねじれは骨の中にある神経をも刺激するため、神経症や不眠に悩まされる方がいます。

2-2-4.骨盤が開く

骨盤って開くの? と驚かれるでしょうが、産後のママさんは必ず骨盤が開いた状態です。そもそも骨盤は普段の生活でも開いたり閉じたりし、体が動きやすいようにサポートします。ですが、

  • 女の子座りと呼ばれる脚をハの字にして座る癖がある
  • 出産後である
  • 高齢になってきた

といった場合など、開いた骨盤が戻りにくいのです。ひどい状態ですと、逆三角形だった骨盤が正方形に変じてくるので腰痛・頭痛・疲れやすいなど、日常生活に支障が及びます。均衡の崩れた骨盤は、内臓の重さに耐えきれません。体のバランスが沈み込む傾向にあります。

2-3.骨盤の歪みよる症状

骨盤が歪むことによって、骨格の歪み・血流の悪さなどを併発します。そして、その症状がさらなる不調を体に及ぼすのです。下記に列挙しますので、目を通してみてください。

  • 便秘
  • 頭痛
  • 猫背
  • 腰痛
  • O脚
  • 冷え症
  • 不妊症
  • むくみ
  • 肩こり
  • 子宮筋腫
  • 下半身太り
  • 痩(や)せにくい
  • 内臓が垂れる
  • 卵巣の機能が悪い
  • 生理痛(あるいは生理不順)

そのほか、ホルモンバランスが狂うこともあり、自律神経失調症に陥ることもあります。
生活習慣が悪いなど、別の要因も加われば、静脈瘤(じょうみゃくりゅう)・脳出血・脳梗塞(のうこうそく)といった危険な病になる可能性もあるでしょう。

2-4.骨盤が歪みやすい人の特徴

骨盤が歪みやすい人には共通点があります。結論から述べますと、ずばり姿勢が悪いです。たとえば、ながら歩きを問題視されるスマホですが、食事中・休憩中・喫煙中など、スマホを操作する人は常に首を傾けて姿勢を崩しています。脚を組んだり、片方の足に体重をかけて立っていたりする人も多いです。女性がハイヒールを常にはき、かばんを利き手だけでいつも携えていることも当てはまるでしょう。体のバランスは偏り、習慣化することで、悪い筋肉の癖が骨盤を歪ませるのです。そのほか、運動不足によっても、筋肉が衰え、骨盤は歪みます。

骨盤の歪みをセルフチェック!

自分の骨盤が歪んでいるのかセルフチェックをしてみましょう。項目は多くありませんが、1つでも当てはまる方は歪んでいる可能性が高いです。

3-1.簡単セルフチェック

  • 脚を組む癖がある
  • O脚あるいはX脚
  • 気付くとスカートが回っている
  • 何もないところでつまずくことがある
  • 仰向(あおむ)けに寝たとき、左右の足で開き方が異なる
  • いつも片方の靴ばかり踵(かかと)がすり減っている
  • 椅子に座って脚を宙に浮かべたとき、両足の踵(かかと)が同じ位置にない
  • 立っているときは壁によりかかったり、片方の足に体重を寄せたりする

ダイエットと骨盤の関係

本題であるダイエットについて触れていきます。骨盤の歪みが下半身太りを招くことはすでに理解できましたが、果たして痩せる方法はあるのでしょうか?

4-1.骨盤が歪む影響とは?

骨盤の歪みによる不調は顕著に現れます。体の軸である骨盤は、背骨を介して首を支えているため、歪んでしまうと首から下の臓器を受け止めきれません。すると、体全体が沈み込み、体のパーツが適正な位置からずれるわけですから血流の流れも悪くなります。骨盤が歪むと病気のリスクは高まり、日常生活にも悪影響を及ぼすのです。

4-2.骨盤の歪みを治すと痩せる?

骨盤が歪むと、腰・太もも回りをはじめ、腹部から下半身にかけて体形が崩れていきます。代謝が悪いので脂肪を燃焼できません。太りやすい体になってしまいます。
ですが、裏を返せば骨盤を元に戻すことで体形を正すと、脂肪を燃やせて太りにくい体に変える・あるいは戻すことが可能なのです。その結果、無理な食事制限をしなくてもダイエット効果があります。

4-3.骨盤矯正のメリット

歪んだ骨盤を矯正するメリットはダイエット効果だけではありません。骨盤が歪んでいると「後ろ姿がスリムじゃない」と見た目に影響するのはもちろんですが、肩こり・冷え症・腰痛などの症状も引き起こします。骨盤を矯正することで上記の問題が一気に解消されるわけですから、美容面に限らず、健康になれるわけです。

4-3-1.体型の改善

まずは、なんといっても体型が改善することでしょう! ウエストやお腹周り、ヒップや太ももなどが細く引き締まり、美しいボディラインへと変わります。また、筋肉バランスが整えられることで、バストや二の腕、背中などの筋肉も鍛えられるので、ただ細いだけではなく、健康的で魅力的な体型へと変化するのです。

4-3-2.体調の改善

姿勢の悪さからくる腰痛や肩こり、冷え性、便秘、むくみ、さらには生理不順や生理痛の痛みや症状が軽くなる効果もあります。上記の体調悪化の原因は、血行の流れが悪かったり筋肉バランスが保たれていないために引き起こされるものですが、骨盤ダイエットをすることでそういった問題が改善され、骨盤の開閉もスムーズになることから生理痛などの女性特有の症状にも特に効果が期待できるのです。

4-3-3.体質の改善

体質にも変化が起こります。姿勢が良くなることで腰痛や肩こりが予防でき、全身の筋肉などが強化されるため疲れにくい体質になるでしょう。また、新陳代謝が活発になるのでお肌や髪などの代謝サイクルも良くなり、美肌効果も期待できます。骨盤ダイエットは、女性の悩みの多くを解消する理想的なダイエット法と言えるでしょう。

自分でできる骨盤矯正法

自分で骨盤矯正ができることをご存じですか? おふろ上り・寝る前・休憩中などの空き時間に少し取り入れるだけで、骨盤を正しい位置に戻せる可能性があります。

5-1.ストレッチ

骨盤矯正のストレッチは体の動きを意識してください。「筋肉を伸ばす」「腰をひねる」といったアクションを起こすときは10秒~30秒の時間をかけてあげましょう。

5-1-1.ねじり

  1. 両脚を伸ばして座ります
  2. 左ひざを起こし、右脚をまたいで外側に置きましょう
  3. 左手は後ろに付き、右手は左ひざに置きます
  4. ゆっくりと息を吐きながら上体をねじっていきます(左・右を交互に)

5-1-2.半月のポーズ

  1. 両脚をそろえて立ちます
  2. 両腕を天井に伸ばし、頭上で両手を合わせてください
  3. ひじとひざはそのままに、上半身をゆっくりと曲げていき、苦しいところで10秒~30秒静止し、同じくゆっくりと元に戻します(右・左を交互に)

5-2.骨盤体操

骨盤体操という名称を耳にした方もいるかと思います。いくつか種類がありますので、面倒臭くないランキング順に並べてみました。

5-2-1.第一位

  1. 仰向けで横になります
  2. 両足を立て、両手で支えながら腰とお尻を上げてください(上げた状態で3秒数え、お尻を床に下ろしたら10~15秒ほど休憩します)

5-2-2.第二位

  1. 仰向けで横になります
  2. 脚を90度に曲げて持ち上げ、下半身だけを左右交互に倒してください(1分~3分)

5-2-3.第三位

  1. 両足を肩幅に開いて立ちます
  2. 足先の向きをそろえ、両手を腰に当ててください
  3. フラフープを回すイメージで腰をゆっくりと回します(左・右回りで30回ずつ)

5-2-4.第四位(音に注意)

  1. うつ伏せで横になります
  2. 骨盤を揺するイメージで左右にお尻を振りましょう(1分~3分)
  3. 一息つき、骨盤に気合いを入れる感覚でお尻を全体的にたたきます(1分弱)
  4. 2に戻り、繰り返してください

5-2-5.第五位(スペースに注意)

  1. 脚を真っすぐ伸ばして床に座ります
  2. 手を胸で交差させてください
  3. 姿勢を維持し、お尻を交互に出して前へと進んでください(10歩進み、10歩下がるのを3分~5分続けます)
  4. 両手を天井に伸ばし、同じく姿勢を維持してお尻歩きをしてみましょう

5-3.骨盤矯正グッズ

5-3-1.ベルト

最もお手軽なグッズが骨盤矯正ベルトです。装着して生活するだけですので体力に自信がない方も安心してお使いいただけます。日常生活の中で自然と骨盤が矯正され、産後のママさんに推奨する産婦人科も多いです。コルセットのような太めのベルト・下着と一体化しているベルト・腹巻きのように腹部をおおうベルトと種類が豊富ですので、自分に適した骨盤矯正ベルトを選んでください。参考までに(骨盤矯正ベルト)。

5-3-2.クッション

クッションというと柔らかい素材のものを想像しやすいため、適切な腰部に合わせて整形された矯正椅子という認識の方が良いでしょう。堅苦しく感じますが、お手軽さでは骨盤矯正ベルトに引けを取りません。座るだけで正しい姿勢をたもつことができ、骨盤を元の正しい位置へと戻してくれます。女性から支持を得ているのが特徴でしょう。
「デスクワークの方」「腰痛に悩んでいる方」「特別な動作をしたくない方」などに打って付けです。参考までに(Body Make Seat Style/MTG)(クッションタイプ)。

5-3-3.枕

頭の下ではなく骨盤の下に入れるので「骨盤枕」と呼ばれます。仕組みはいたって簡単で、腰の下に筒状の枕を置いて仰向けに寝れば歪んだ骨盤の位置を矯正してくれるのです。使い方があるので、下記に説明しますね。

  1. 骨盤枕を腰元に置き、仰向けで横になります
  2. 左右の足で親指を合わせ、「ハ」の字を作ってください(ふくらはぎの筋肉が伸びる感覚がします)
  3. 両手を真っすぐ伸ばします

といった上記の3つを踏んでください。親指を合わせることで外側に倒れた股関節(こかんせつ)が内に傾き、手を伸ばすことで肋骨(ろっこつ)が引かれて姿勢が良くなります。ウエストが細くなるので、ぜひ試してみてください。ちなみに、骨盤枕は購入しなくても、バスタオルを筒状に丸めて縛ることで簡単に作成可能です。

5-4.日常生活で気を付けること

ダイエットを始めても、日常生活を改善しなくては、すぐに骨盤は歪んでしまいます。キーワードは姿勢です。片方の足に体重をかけるなとはいいませんが、重心を寄せるなら左右均等にしてください。脚を組む際も同様です。デスクワークの方には難しいでしょうが、なるべく長時間同じ姿勢はしないようにしましょう。定期的に立ち、歩くなどして腰の筋肉が固まるのを避けてください。女性はハイヒールをはく頻度を少なくすると効果的です。

骨盤ダイエットをプロの力で実現するなら

最後の項では、骨盤ダイエットを整体院に頼む方法をまとめます。プロに任せるとどんな利点があるのか、整体院の選び方も併せて説明しますのでぜひお付き合いください。

6-1.整体とは?

整体とは、骨格や関節の歪みを正し、体の根本的な不調を改善する民間療法を指さします。整体は整体院で受けるのが基本ですが、施術をおこなう整体師によって独自の技があり、整体院といっても多種多様です。

また、整体院は民間療法を施すため、医療行為をおこなえません。そもそも整体院には民間資格こそあるものの必要免許はないのです。そのため、よく業務内容を混合されがちなエステも同様ですが、健康保険は使えません。とはいえ、当記事で解説する骨盤矯正はもとより保険適用外です。骨盤矯正に限っては、整骨院・整形外科などの診療所でも健康保険は使えません。
なお、整体院とエステを比べると、美容に重きを置いているエステの方が割高となります。似た名前の整骨院では「柔道整復師」という国家資格の取得が義務付けられているので、整体院とは異なる形態です。

6-2.整体の効果とは?

肩こり・腰痛をはじめ、肥満・猫背・便秘の解消まで、体の歪みに起因する症状にはおよそ対応可能です。骨と筋肉のバランスを整えて血流も改善するので根源的な原因の改善が見込めます。著名な芸能人に行きつけの整体院があることも有名でしょう。

ただ、整体師に免許がないため、有能な整体師もいれば素人と相違ない整体師も存在します。改善するどころか悪化する可能性もあるので、整体院を選択するときは安易に決めてはいけません。

6-3.整体院の選び方

整体師との相性が大切です。前述したとおり、整体院によって施術内容が異なるので、有名な整体院でも自分に合った施術をしてくれるとは限りません。実際に足を運び、

  • 院内の清掃が行き届いている
  • 丁寧に症状を説明してくれる
  • 金銭面・体力面を考慮して無理のない施術を提案してくれる
  • 施術が終わるときは院長が「今日はここまで」と的確に定める

といった事柄を確認してみてください。もちろん、事前にホームページなどで整体院の情報を調べるのも忘れてはいけません。下記の項目を参考に確認してみてください。

  • 利用者の口コミ
  • 通い続けることができそうか(距離的に)
  • 料金はいくらか(腕が良さそうなら値段はあまり重要視しなくても構いません)
  • 院長の腕は確かか(定期的にセミナーや講習会に参加している院長は勉強熱心で信用できます)

骨盤ダイエットにかかわるよくある質問

この項ではインターネットを介して寄せられるお問い合わせ内容をまとめてみました。骨盤矯正や骨盤ダイエットについてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

Q.便秘も解消するって本当?
A.期待していただいて大丈夫です。骨盤を矯正すると大腸も正常な位置に戻りますので本来の機能を取り戻します。

Q.整体院はどうして健康保険が使えないの?
A.整体院は医療行為をしないため、そもそも治療ではなく施術といいます。代替療法・民間療法とも呼ばれ、いわば医療類似行為ですね。整体院独自に施術を提供しているため、確固たる基準もありません。健康保険を用いた医療行為には該当しないのです。

Q.産後に骨盤が歪むのはなぜ?
A.出産時に骨盤は最大まで開きます。そのあと3~4か月ほどで元の位置に戻っていきますが、産後は骨盤が歪みやすく、左右交互に少しずつ縮んでいくためずれやすいのです。産後にどう過ごすかにも起因しますが、よく腰痛に悩む声を耳にします。

Q.腰痛持ちでも骨盤矯正できる?
A.可能ですが、徐々に慣らしていくことを念頭に置いておいてください。
今まで運動不足だったのに急に体を動かし、ストレッチすると腰痛を悪化させることもあります。一度整体院など専門家に相談すると良いでしょう。自分で骨盤矯正を始めても、腰が痛くなったせいでやめてしまうと二度とやる気が起きない場合もあります。適切な方法でやれば腰痛持ちの方でも骨盤矯正は可能ですので検討してみてください。

Q.バランスボールでも骨盤矯正できると聞きましたが?
A.必ずしも効果があるとは断言できませんが、バランスボールは柔軟性に優れており、骨盤周りの筋肉を鍛えるには打って付けです。腰痛・便秘の改善をはじめ、腹部の引き締めにも効果的でしょう。ただ、骨盤の歪みがひどい場合は難しいと思います。自分の症状にあった方法を採用してあげてください。

まとめ

最後まで記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。骨盤の歪み、そして、ダイエットとのかかわりについてまとめてきましたが参考になりましたでしょうか? 骨盤が歪んでしまうと、

  1. 内臓が正常な位置に留まれなくなる
  2. 内臓が適切に働かない
  3. 代謝が悪くなる

といった太る3ステップを踏んでしまいます。普通に生活していても骨盤は歪んでいくものですが、姿勢や運動といった生活習慣を見直すことで留めることが可能です。セルフチェックで管理し、手軽なストレッチや体操を採用して体を整える習慣を付けましょう。
また、産後に不調を感じている女性は、あるいは骨盤の歪みが原因かもしれません。ぜひ一度確認してみてください。