ぽっこりお腹の原因は? 気になるお腹を凹ませる3つのポイント

体重が増えたわけではないのに、お腹だけぽっこりと出てしまっている。このようなお悩みを抱えていませんか? ほかの部分は痩せているのにお腹だけがぽっこりと出ている場合、運動や食事制限などのダイエット方法では解消することができません。そこで、この記事では、ぽっこりお腹の原因・解消法についてお伝えしていきます。本格的な夏に向けて、気になるお腹周りを引き締めていきましょう。

ぽっこりお腹になる原因は?

ぽっこりお腹になる原因としてはさまざまな要因が考えられます。一つの要因だけでなく、いくつのことが重なって起こることも多いでしょう。どのようなことが原因でぽっこりお腹になるのか、一つずつ解説していきます。

1-1.便秘が原因でぽっこりお腹に?

ぽっこりお腹になる原因として特に多いのが便秘です。便秘になるとお腹にたまった便が腐敗し、腸内にガスが異常発生します。これによってお腹が張り、ぽっこりと膨らんでしまうのです。3日以上便が出ない方やおならが硫黄のような臭いの場合は、便秘が原因でぽっこりお腹になっている可能性があります。

1-2.姿勢の悪さが原因でお腹が出る?

姿勢の悪さがぽっこりお腹の原因になることも考えられます。猫背など、背中が丸くなった姿勢を続けると、腹筋が使われなくなりお腹周りの筋肉が衰えてくるのです。筋肉が衰えることでろっ骨が下がり、下がったろっ骨が下腹を押し出すためにお腹がぽっこりと出てきます。

1-3.胃下垂の人はお腹が出やすい?

胃下垂もお腹がぽっこりと出る原因になります。胃下垂とは、胃の下部が正常よりも下の位置に下がっている状態のことです。普段はそうでもないのに、食後だけぽっこりとお腹が出る場合は胃下垂が考えられます。

ぽっこりお腹は健康にも悪影響?

ぽっこりお腹は見た目が悪いだけでなく、健康にも悪影響を与えます。お腹に脂肪がたまることで、高血圧や糖尿病・高脂血症などを招く恐れもあるのです。最悪の場合、動脈硬化や心筋梗塞・脳梗塞など、命に関わる病気を引き起こす恐れもあります。

ぽっこりお腹を解消するならこの方法!

それでは、ぽっこりお腹を解消するにはどのような対策を採ればよいのでしょうか? 3つの方法を紹介します。

3-1.正しい姿勢を身につける

ぽっこりお腹を解消するには、正しい姿勢を身につけることが大切です。先ほども説明したように、姿勢が悪いと腹筋に負荷がかからず、お腹周辺の筋肉が衰えてしまいます。正しい姿勢をとることで、自然と下腹部に力が入り、脂肪燃焼につながるのです。

3-2.便秘を改善させる

便秘が原因でお腹が出ている場合は、便秘を改善する必要があります。ただし、下剤で無理やり排便を促す方法は腸内環境を悪化させる恐れがあるため要注意です。食生活や運動習慣などを改め、根本から便秘を治していきましょう。朝食にグリーンスムージーやヨーグルトを取り入れるのもオススメです。

3-3.体幹を鍛えるトレーニング

ぽっこりお腹を解消するためには、体幹を鍛えるトレーニングをすることも効果的です。お腹の脂肪が燃焼され、内臓を正常の位置に戻す効果も期待できます。体幹を鍛えるトレーニングの中でも代表的なドローインを紹介しましょう。

ドローインとは、お腹を引っ込めるエクササイズのことです。どこでもできるので、仕事の休憩中など、ちょっとした隙間時間などに行うとよいでしょう。

  1. 背筋を伸ばし、お尻に力を入れてまっすぐ立ちます。
  2. 丹田を意識してお腹全体を凹(へこ)ませます。
  3. この状態で5秒から30秒キープします。

3-4.基礎代謝を高める

基礎代謝を高めることも、ぽっこりお腹の解消に役立ちます。基礎代謝とは何もしていない状態で消費されるエネルギーのことです。基礎代謝を高める方法については、「基礎代謝を上げるには? 痩せやすい体を作るためのポイント」の中で詳しく解説しています。

まとめ

いかがでしたか?
この記事では、ぽっこりお腹の原因・解消法をお伝えしました。

  1. ぽっこりお腹になる原因は?
  2. ぽっこりお腹は健康にも悪影響?
  3. ぽっこりお腹を解消するならこの方法!

以上のポイントを押さえて、気になるぽっこりお腹を解消してください。ぽっこりお腹の原因は人それぞれです。まずは、なぜぽっこりお腹になっているかを把握し、自分に合った方法を実践していきましょう。