つらい生理痛をなんとかしたい! 痛みを和らげる3つのポイント

多くの女性にとって、毎月やってくる生理痛は憂鬱で煩わしいものだと思います。しかし、生理痛には個人差があり、同じ女性でも生理痛が酷い人とそうでない人とに分かれるのです。そこで、この記事では、生理痛が酷くなる原因・生理痛の痛みを和らげる方法を紹介します。この記事を読むことで、生理痛のつらい症状から解放され、生理中も気持ち良く過ごすことができるでしょう。

どのような原因で生理痛が酷くなるのか?

そもそも、生理痛が酷くなるのはどのようなことが原因なのでしょうか? 主な原因は以下の3つです。当てはまるものがないか確認してください。

1-1.冷えによる血行不良で生理痛が酷くなる?

まず、生理痛が酷くなる原因としてあげられるのが、冷えによる血行不良です。これには生理中に分泌されるプロスタグランジンというホルモンが関係しています。プロスタグランジンとは、子宮を収縮させる作用のあるホルモンで、経血を体外へ排出するために必要な物質です。しかし、子宮口が狭かったり血行が悪かったりする場合、経血が流れにくいためにプロスタグランジンが過剰に分泌されます。これによって子宮が強く収縮し、キリキリとした痛みを感じるのです。

1-2.骨盤の歪みも生理痛が酷くなる原因だった!

骨盤の歪みも生理痛を悪化させる原因の一つです。骨盤に傾斜やねじれが起こると、子宮や卵巣が圧迫され、女性ホルモンのバランスが悪くなります。その結果、強い生理痛や生理不順などの症状が現れるのです。

1-3.ストレスから生理痛になることも多い!

また、精神的なストレスも生理痛に大きく関わっています。ストレスを感じると自律神経のバランスが崩れ、体にさまざまな影響を及ぼすためです。女性ホルモンの乱れ・血行不良などが起こり、生理痛が酷くなります。

生理痛の痛みを和らげる方法はあるの?

それでは、生理痛の痛みを和らげるにはどのようにすればいいのでしょうか? 3つの方法を紹介します。

2-1.仙骨を温めて血行を改善!

仙骨を温めることで、生理痛の痛みを和らげることができます。仙骨とは、尾てい骨の上部にあるプレート状になっている部分のことです。この部分をホッカイロや湯たんぽなどで温めることで、子宮や卵巣付近の血行が改善され、生理痛が和らぎます。

2-2.生理痛を緩和するツボはどこにある?

三陰交(さんいんこう)というツボを刺激することも、生理痛の緩和に効果的です。三陰交(さんいんこう)とは、内くるぶしの頂点から指4本分ほど上にあるツボで、ホルモンの分泌を調整し生殖器の発育を改善する作用があります。両手の親指を重ねて強く押し込むように刺激してください。

2-3.骨盤矯正で生理痛が和らぐ?

骨盤の歪みで生理痛が酷くなっている場合、骨盤矯正によって痛みを和らげることができます。骨盤が正常な位置に戻ることで、血流やホルモンバランスが改善されるためです。接骨院・整体院などの専門家に体の状態をチェックしてもらうと良いでしょう。

生活習慣を改めれば生理痛が軽くなる!

日頃の生活習慣を改めることで生理痛を軽くすることができます。生理痛がつらいとお悩みの方は以下のことを意識して生活してみましょう。

3-1.規則正しい生活を心がける!

生理痛を防ぐには、規則正しい生活を送ることが重要です。生活のリズムが安定することで、自律神経が整い、ホルモンバランスが安定します。早寝早起きを心がけ、 規則正しい生活を送るようにしてください。

3-2.軽い運動を習慣にする!

運動不足による筋力低下は血行不良を招くため、軽い運動を習慣にしましょう。定期的に運動をすることで、血行が良くなり、生理痛が抑えられます。ウォーキングやストレッチなど、軽い運動でもいいので、毎日続けることが大切です。

3-3.食生活で生理痛は改善できる?

普段の食生活も生理痛に大きく関係しています。ファストフードやコンビニ弁当・インスタント食品に頼らず、バランスの良い食事を心がけてください。生理痛予防には、血行を良くする食べ物・体を温める食べ物を積極的に食べることが効果的です。ネギやショウガ・にんにくといった香味野菜やパセリ・パクチ・柑橘類などを献立に取り入れましょう。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、生理痛が酷くなる原因・生理痛の痛みを和らげる方法を紹介しました。

  1. どのような原因で生理痛が酷くなるのか?
  2. 生理痛の痛みを和らげる方法はあるの?
  3. 日頃の生活習慣で生理痛は抑えられる?

以上のポイントを理解することで、生理痛のつらい痛みを和らげることができるでしょう。ただし、あまりに痛みが酷い場合は何か病気が隠れている恐れもあります。心配な場合は、婦人科などの専門機関を受診してください。