関節リウマチの初期症状と悪化を防ぐ3つのポイント

関節リウマチの初期症状とは? 悪化を防ぐ3つのポイント

十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典

記事監修
十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典
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働き盛りの女性に多く見られる関節リウマチですが、最近では20〜50代の男性にも増えています。関節リウマチが悪化すると別の関節に広がったり合併症を引き起こしたりする恐れもあるため、早期発見・早期治療が重要です。しかし、関節リウマチの初期症状は非常にわかりづらく、気づいたときには重症化していることも少なくありません。そこで、この記事では、関節リウマチの初期症状について解説します。

01. 関節リウマチとはどのような病気?

関節リウマチとは、関節に炎症が起こり、腫れや痛みなどの症状が現れる病気のことです。免疫異常によって起こっていると考えられていますが、現在の医学でははっきり原因が特定できていないというのが現状です。進行すると軟骨や骨が破壊され、日常生活に支障をきたすこともあります。手首や手足の関節に起こりやすく、左右両側の関節に現れることが多いのが特徴です。最初は押したり動かしたりしたときに痛む程度ですが、進行するとじっとしていても痛みを感じるようになります。