妊娠中のつらい肩こり

妊娠中のつらい肩こりの対処法とは?

十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典

記事監修
十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典
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妊娠中には様々な体調変化が起こります。その中でも多いのが“肩こり”や“首こり”などの症状です。今回は、妊娠中の辛い肩こりの原因と対処法と注意点について紹介します。

01. なぜ妊娠中に肩こりが起きる?

妊娠中の肩こりの原因は“妊娠による血行不良”や“ホルモンバランスの変化”、“妊娠のストレス”、“骨盤や背骨の歪み”など様々な原因があります。妊娠中の肩こりは一般的に様々な原因が複合的に重なり引き起こされると考えられています。複合的な要因で起こる妊娠中の肩こりは、総合的な対処を行なうということが大切です。

02. 血行不良の改善

妊娠中の血行不良は肩こりや冷え性など様々な体調不良に影響を及ぼします。妊娠中の血行不要の改善方法には以下のような対処法があります。

適度な運動

ヨガやストレッチなど体に負担を与えない運動は妊娠中の血行不良に効果があります。妊娠中というのは体調も優れず運動不足になってしまいがちですが、可能な範囲のなかで運動を行なうことは血行の促進や代謝の向上に繋がり体に良い影響を与えます。妊娠中に運動する注意点は、必ず医師の指導を受けて適切な運動を行なうということです。

マタニティマッサージを利用する

適度な運動が難しいという場合にはマッサージを行なうというのも血行不良の良い対策法です。妊娠中のマッサージは手や足を中心に行なうだけでも血流が改善されます。妊娠中のマッサージを行うことのできる指圧院や整体院では“妊婦マッサージ”や“マタニティマッサージ”というようなサービスを行なっているので問い合わせてみるのも良いでしょう。