いかり肩を治すにはどうすればいい? 確実に効果が出る3つの解消法

いかり肩は肩幅が広くがっちりとした印象になるため、特に女性の中にはコンプレックスを感じている方も多いのではないでしょうか? いかり肩は生まれ持った骨格が原因だと思われがちですが、実は日頃の生活習慣によるものがほとんどです。そのため、ストレッチやエクササイズを続けることで改善することができます。そこで、この記事では、いかり肩を治す方法について解説していきましょう。

いかり肩とはどのような状態?

いかり肩とは、鎖骨のラインがV字にせり上がり、肩をすくめたような状態のことです。いかり肩になると、常に肩が緊張状態となり、思うように力を抜くことができません。そのため、肩周辺の筋肉に疲労がたまり、肩こりや腰痛などの症状が起こりやすくなります。

いかり肩の原因は?

冒頭でもお話したとおり、いかり肩の原因はほとんどが日頃の生活習慣です。どのような習慣によっていかり肩となるのか? 一つずつ見ていきましょう。

2-1.長時間のデスクワーク

まず、いかり肩の原因として考えられるのが、長時間のデスクワークです。デスクワーク中は、つい猫背気味となり、頭が体の軸よりも前にきます。この姿勢を長時間続けていると、肩が持ち上がった状態で筋肉が固定され、いかり肩となるのです。

2-2.カバンを持つときに片側ばかりにかける

次に、カバンを持つときに片側ばかりにかけるというのもいかり肩の原因です。いつも同じ側の肩に負担がかかっていると、筋肉疲労の影響によって鎖骨の位置が変化します。本来、肩の位置は、肩甲骨と鎖骨が釣り合うことによって正常に保たれているのです。しかし、鎖骨の位置が変化することでバランスが乱れ、いかり肩となってしまうのです。

2-3.ほおづえをつくクセがある

さらに、ほおづえをつくというのもいかり肩になる原因です。ほおづえをつくと上半身の重さが肘にかかり、肩や肩甲骨が持ち上がった状態となります。長時間ほおづえをつくことで肩や肩甲骨が上がった姿勢が固定され、いかり肩となるのです。

いかり肩を治すにはどうしたらいい?

それでは、いかり肩を治すにはどうすれば良いのでしょうか? いかり肩解消に効果的な3つの方法を紹介しましょう。

3-1.肩・肩甲骨周辺のストレッチ

いかり肩は筋肉の緊張によって起こるため、筋肉をほぐすことが大切です。以下のストレッチで肩・肩甲骨周辺の筋肉をほぐしていきましょう。

  1. 足を肩幅に開き、軽く両膝を曲げて立ちます。
  2. 腰に手をあて、肩を水平に保ちながら胸を左右にスライドさせます。このとき、腰の位置が動きすぎないように注意してください。

※これを10回程度繰り返します。

3-2.肩を下げる筋肉を鍛えるトレーニング

肩を下げる筋肉を鍛えることもいかり肩解消に効果的です。そこで、すぐにできるトレーニング方法を紹介します。

  1. 椅子に座り、肩の位置まで肘を持ち上げます。
  2. 肩甲骨を下げることを意識しながら肘を下げていきます。
  3. 肘と肩甲骨を下げきった状態で5秒間キープします。

※これを10回程度繰り返します。

3-3.肩をリラックスさせるトレーニング

いかり肩は無意識の緊張状態にあるため、リラックスした感覚を身につける必要があります。そこでオススメなのが、肩の力を抜くトレーニングです。以下の方法を試してみてください。

  1. お尻の後ろで手を組みます。
  2. 肩甲骨ごと肩を引き上げます。
  3. 力を抜いてストンを落とします。

※これを10回程度繰り返します。

まとめ

いかがでしたか?
この記事では、いかり肩を治す方法について解説しました。

  1. いかり肩とはどのような状態?
  2. いかり肩の原因は?
  3. いかり肩を治すにはどうしたらいい?

以上を押さえることで、気になるいかり肩を解消できるはずです。今回紹介した解消方法は毎日続けることで効果が現れます。さっそく今日から取り組んでみてはいかがでしょうか?