歩けないほどの痛みが起こるぎっくり腰、自分でできる応急処置3つの方法

物を持ったとき、体勢を変えたときなど…ちょっとした動作のときに腰に激痛が走る、それがぎっくり腰です。ぎっくり腰は実際になったことがある人にしかわかりませんが、立てなくなるぐらいの激痛が走ります。西洋では魔女の一撃などとも呼ばれているらしく、相当な痛みです。早急に病院で診てもらうのが一番ですが、すぐに病院に行けない状況もあると思います。
まずはぎっくり腰になったときにできる応急処置を知っておくと、その後の回復も早くなります。

痛む部分を冷やす

冷やすか温めるか、これがぎっくり腰に限らず、痛みが発生したときにはどちらにしようか迷うと思います。ぎっくり腰の場合は痛みが発生しているということは炎症をしているので、炎症を抑えるためには冷やすのが一番です。ぎっくり腰の応急処置として温めてしまうと余計に痛みがひどくなる可能性がありますので気をつけましょう。血管が収縮をするので、痛みも軽くなります。

とにかく安静にする

ぎっくり腰になったら、無理に体を動かさないようにしましょう。炎症があるうちにストレッチなどをしてしまうと、余計に治りが遅くなります。痛みが発生している体制で無理をすることはありません。痛みが和らぐ姿勢というのはぎっくり腰になった状態によってもかわりますから、自分が楽な姿勢になっておきましょう。運動不足が原因でぎっくり腰になったとしても、まだ炎症しているときに無理して動かすのはやめてください。

コルセットで腰をサポートする

腰が不安定な状態だと痛みを感じやすくなりますので、コルセットで腰を固定してください。
固定するだけでもぐんと楽になります。腰にできるだけ負担をかけない、それもコルセットの役目ですし、腰の負担を和らげることは早く治すためにも有効です。痛みから早く解放されるためにも、コルセットをつけて回復に努めましょう。背筋もぴんと伸びますし、普段の姿勢の悪さがぎっくり腰を招いている場合は、自分が普段はどれぐらい姿勢が悪かったかにも気付かされます。コルセットを巻いているときの姿勢が本来の正しい姿勢ですから、正しい姿勢を癖づけるという意味でも巻いてみましょう。

まとめ

  • 痛む部分を冷やす
  • とにかく安静にする
  • コルセットで腰をサポートする

この3つがぎっくり腰になった場合に効果のある応急処置です。いきなり起こる激痛、痛みは辛くて大変ですが、応急処置次第では回復にかかる時間もかわります。しっかりとケアができれば早く回復も可能ですから、もしもぎっくり腰になった場合はほうっておいたり、間違ったケアで悪化させないためにも、正しい応急処置を知っておきましょう。