夏バテからくる食欲不振に注意! 食べられないときの対処法

今回紹介するのは、夏バテからくる食欲不振に関してのご相談です。
「暑さのせいで食欲がない」とお悩みの方は、この記事を参考にして食欲不振を 解消していきましょう。

夏に食欲不振が起きる原因は?

相談者「ここ最近暑くなってからというもの、どうも食欲がわかなくて…。」

スナオ「食欲不振は典型的な夏バテの症状の一つですね。気温の変化に体がついていけず自律神経のバランスが崩れていることが考えられます。暑いからと言ってアイスや冷たい飲み物ばかり取っていませんか?」

相談者「え? あ、はい。何も食べる気がしないので、せめてアイスだけでもと思ったのですが…。」

スナオ「確かに食欲がないときの栄養補給にアイスが有効な場合もあります。でも、冷たい物ばかりを食べていると、胃腸が冷えて機能低下を起こしてしまうんです。」

相談者「それで余計に食欲がなくなってしまうというわけですか…。」

スナオ「そういうことです。ただ、暑い時期はどうしても冷たい飲み物が欲しくなりますよね。そんなときは、胃腸の負担を最小限に抑えるためにも、一気に口に入れず、できるだけ少しずつ飲むようにしてください。」

夏バテによる食欲不振解消に効果的な食材は?

相談者「では、食欲不振のときには何を食べるのがよいのでしょうか?」

スナオ「夏バテによる食欲不振のときには、栄養価が高く胃に負担をかけない食品を食べるようにしてください。食欲増進効果のある梅干や、疲労回復効果のあるかんきつ類やトマトなどがオススメです。おかゆに梅干を乗せたり、サラダにトマトやかんきつ類のフルーツをプラスしたりすれば手軽にとることができますよ。」

相談者「それなら簡単にできそうです! うなぎなどのスタミナ料理も夏バテに
効くというイメージがありますが、実際はどうなんですか?」

スナオ「スタミナ料理は夏バテ予防には効果的ですが、夏バテで胃が弱っている状態ではかえって逆効果です。せっかくの栄養を吸収できないどころか胃に負担をかけて症状を悪化させる恐れもあります。」

相談者「そうなんですか? 夏バテになってから食べてもダメなんですね。」

体を温めて胃腸機能を回復!

スナオ「それから、食欲を増進するためには胃腸を温めることも大切です。特に、日頃から冷房が効いた部屋で過ごしている方は意識して体を温める必要があります。」

相談者「具体的にはどのようにすれば良いのでしょうか?」

スナオ「一度沸騰したお湯を50度程度に冷まして作った白湯を飲むようにしてください。胃腸が温まることで血液循環が良くなり機能の回復が期待できます。また、夏はシャワーだけ浴びて済ますという方が多いようですが、一日の終わりには湯船に浸かってしっかりと体を温めてください。」

相談者「ありがとうございます。わかりました! 早速今日から試してみたいと思います。」

まとめ

いかがでしたか?
今回は夏バテからくる食欲不振の対策方法について解説しました。

  • アイスや冷たい飲み物の取りすぎに注意。
  • 食欲増進効果のある梅干や、疲労回復効果のあるかんきつ類・トマトなどがオススメ。
  • 体を温めることで胃腸機能が回復する。

夏はつい冷たい物を口にしたくなりますが、体の冷えは胃腸機能の低下を招き食欲不振の原因になります。以上のポイントを押さえて、夏バテからくる食欲不振対策に取り組んでください。