梅雨は体がむくみやすくなる原因と対策方法を徹底解説!

梅雨は体がむくみやすくなる? 原因と対策方法を徹底解説!

十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典

記事監修
十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典
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梅雨の時期になると、体の不調を訴える方が急増します。中でもとくに多く見られるのが、体のむくみを抱えている方です。そこで、今回は梅雨にむくみやすくなる原因・むくみの解消方法について紹介します。最近になってやけに体がむくみという方は、この記事を読んでむくみ対策に取り組んでください。

01. 梅雨にむくみやすくなる原因は?

むくみとは、静脈の詰まりやリンパ液の滞りによって、皮膚の下に余分な水分がたまった状態のことです。梅雨にむくみやすくなる原因としては、主に『気圧が不安定』『湿度が高い』といったことがあげられます。気圧と湿度がどのようにむくみにつながるのか? 詳しく見ていきましょう。

1-1.気圧とむくみはどう関係している?

梅雨は一年の中でもとくに気圧が不安定な時期です。短い間に気圧が変化すると、自立神経の働きが乱れ、血流が悪化します。血の巡りが悪くなることで細胞に溜まった余分な水分が排出されず、むくみやすくなるのです。

1-2.湿度が高くなると水分代謝が悪くなる?

また、梅雨の時期はどうしても湿度が高くなりがちです。人は本来、汗が蒸発する際の熱放出を利用して体温を調節しています。しかし、湿気が高いと汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなるのです。その結果、汗をかきにくくなり、水分を体内に溜め込んだ状態となります。