まずは動けるようになるために! ぎっくり腰になったときの応急処置の方法3つ

別名「魔女の一撃」ともいわれるぎっくり腰。突然の激しい痛みにまったく動けなくなる、ということも珍しくありません。
こうなった場合はすぐに病院にいくことが一番ですが、まずは痛みを和らげたい、痛みが取れないと動けない、という時のために今回はぎっくり腰の応急処置の方法を3つご紹介しましょう。
腰に不安を抱えている方はぜひご一読ください。

痛みの少ない姿勢でしばらく安静にする

急に腰に強い痛みを感じ、ぎっくり腰かなと思ったら痛みの少ない姿勢でしばらく安静にしていましょう。
無理に動かしたりしては余計に痛みがひどくなります。横になるのが一番ですが、外出先などの場合は壁に寄り掛かる、背もたれの高い椅子に深く寄りかかるように座るなど、とにかく痛みが和らぐ姿勢で安静にすることが大切です。

患部を冷やす

神経痛の場合は温めれば痛みが和らぎますが、ぎっくり腰は腰の筋肉の炎症ですから、温めても効果はありません。
ぎっくり腰の痛みを和らげるためには幹部を冷やすことです。できれば冷却シップよりも保冷剤や氷のほうがよいでしょう。
直接冷却材を患部に当てると凍傷になってしまうので、薄いタオルなどに来るんで幹部を冷やします。その時の姿勢はうつ伏せが良いでしょう。

患部をサポーターで固定する

ぎっくり腰は腰の炎症の一種ですから、ねんざと同じように患部を固定すると痛みが和らぎます。
腰痛用のサポーターが家にある、という方はぜひ装着をしましょう。
また、サポーターがあれば歩くときも腰の筋肉を支えてくれますので、痛みがそれほど強くなりません。病院に行くときなども活用しましょう。

やってはいけないこと

では、逆にぎっくり腰になった場合やってはいけないことはなんでしょうか。
それは、自己流の整体や体操です。
インターネットを検索するとぎっくり腰の痛みを和らげる体操などもヒットしますが、素人が見様見真似で行うと余計に痛みがひどくなりかねません。
また、ぎっくり腰のような症状でもぎっくり腰ではない場合もありますから、必ず整形外科医の診察を受けて診断を下してもらいましょう。

おわりに

今回はぎっくり腰の応急処置を3つご紹介しましたが、これらの処置はあくまでも応急にすぎません。
痛みが和らいで動けるようになったらすぐに病院に行きましょう。
特に痛みがどんどん強くなる、手や足がしびれてきたなどの症状が現れたら事態は深刻です。
ぎっくり腰くらいなどと思わず、救急車を呼ぶことも考えてください。