寝起きの肩こりで悩む方必見! 朝起きたときの肩こり対策 3つのポイント

寝ているときに肩こりがつらくて目が覚めるという経験をしたことはありませんか? 朝起きたときにつらい肩こりがあると、憂鬱な気分となり、1日を気持ち良く始めることができません。そこで、この記事では、寝起きに起こる肩こりの原因や対処方法を紹介します。朝起きたときに肩こりがつらいという方はこの記事を参考に対策を取ってください。

寝起きに肩こりを感じるのはなぜ?

そもそも、寝起きに肩こりが起こるのはどのようなことが原因なのでしょうか? 考えられる原因を3つ紹介します。

1-1.枕が合っていないことが原因かも?

寝起きに肩がこっているという場合、枕が合っていないことが考えられます。枕が合っていないと、寝ているときも首や肩が緊張状態となり、朝起きたときに筋肉痛のような症状が起こるのです。また、頭が沈みこんで寝返りが打てず、血流が悪化することにより肩こりになるケースもあります。

1-2.働きすぎて疲労が溜まっていませんか?

働き過ぎによる疲労も肩こりを起こす原因の一つです。慢性的に疲労を抱えていると、自律神経の働きが悪くなり、交感神経が優位な状態が続きます。すると、筋肉が緊張して血流が悪化し、肩こりになってしまうのです。

1-3.寝不足が肩こりの原因になる?

睡眠障害による寝不足が肩こりを引き起こす原因になることもあります。睡眠障害になると、睡眠中も交感神経が活発な状態となり、眠っていても体が休まりません。その結果、筋肉の回復が追いつかず、疲労が蓄積して肩こりが起こります。実際、慢性的に肩こりで悩んでいる人の多くが睡眠障害を抱えているという研究結果もあるのです。

寝起きの肩こりを解消するには?

それでは、寝起きの肩こりを解消するにはどうすれば良いのでしょうか? 寝起きの肩こりがつらいという方は、以下の方法を試してみてください。

2-1.ストレッチで血流を改善しよう!

肩こりを解消するには、ストレッチが有効です。簡単にできるストレッチを3つ紹介します。

2-1-1.肩甲骨のストレッチ

  1. 肩甲骨の間の筋肉を伸ばすように胸を開きます。
  2. 息を吐きながら首を後ろに反らせます。

※これを5回程度繰り返します。

2-1-2.背中のストレッチ

  1. イスに座ったまま両手を上にあげます。
  2. 息を吐きながら腕を後ろに倒し、背中を反らせます。

※これを5回程度繰り返します。

2-1-3.腰のストレッチ

  1. うつ伏せになり、胸の横に手を置きます。
  2. 肘を伸ばしながら、腰を反らせていきます。(腰に痛みがある場合は無理に肘を伸ばしきる必要はありません)

※これを5回程度繰り返します。

2-2.寝る前に湯船に浸かって体を温めよう!

寝る前にゆっくりと湯船に浸かることで、疲れがとれ肩こり解消につながります。寝る1時間ほど前を目安に、38度から40度のお湯にゆったりと浸かってください。副交感神経が優位となり、体が疲労回復モードになります。ただし、41度以上の熱いお湯は体力を消耗し疲労の原因となるので、しっかりと温度調節をしてください。

2-3.リラックスできる時間を取るように心がける

肩こりを解消するには、リラックスすることも重要です。リラックスすることによって筋肉がほぐれ血流が改善します。趣味の時間を楽しんだり音楽を聴いたり、普段の生活の中でリラックスできる時間を取るようにしましょう。

寝起きの肩こりを防ぐためには?

最後に、寝起きの肩こりを防ぐための方法を紹介します。以下のポイントを押さえることで寝起きの肩こりを予防できるでしょう。

3-1.自分に合った枕に交換しよう!

寝起きの肩こりを予防するために大切なのが枕です。以下のポイントを押さえて自分にあった枕を選びましょう。

  • 肩まで支えられる大きさのもの
  • 横から見て三角形になっているもの
  • 10~15センチの高さが理想
  • 60センチ以上幅があり寝返りが打てるもの
  • 硬すぎず柔らかすぎないもの

以上のポイントを押さえて、最適なものを選んでください。

3-2.仕事の疲れを残さないことが大切!

寝起きの肩こりは前日の疲れが原因のため、仕事の疲れを翌日に持ち越さないことも大切なポイントです。疲れの原因を把握して、その問題を解決するように努めましょう。また、あらかじめ休息の時間をスケジュールに入れておくことも重要です。疲れてから休むのではなく、疲れる前に休むことで疲労が溜まりにくくなります。

3-3.体を冷やさないように注意!

体が冷えると、血管が収縮して血行が悪くなり、肩こりになりやすくなります。これから暑い時期になりますが、冷たい飲み物や食べ物はできるだけ避け、日頃から体を冷やさないように注意してください。エアコンをつけたまま寝る場合も、午前2時〜3時にはオフになるようにタイマーをかけておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?
この記事では寝起きに肩こりが起こる原因と予防方法について紹介しました。

  1. 寝起きに肩こりを感じるのはなぜ?
  2. 寝起きの肩こりを解消するには?
  3. 寝起きの肩こりを防ぐためには?

以上のポイントを押さえて、寝起きの肩こり対策に取り組んでください。まずは普段使っている枕が自分にあっているかをチェックして、適切なものに交換しましょう。寝起きの肩こりを防ぐには、眠りの質を良くすることが大切です。

肩こりと共に腰痛に悩まされているという方は、「寝起きの腰痛がつらい方へ! 腰に負担をかけない寝方を実現する方法」も合わせてご覧ください。