テーピングの目的や効果、種類、効果的な使い方

テーピングの目的や効果、種類について把握しよう!効果的な使い方とは?

十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典

記事監修
十字屋平蔵薬局 店長・薬剤師 富居博典
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スポーツ選手などがよく使っている「テーピング」はさまざまな効果を発揮します。テーピングを上手に使うためには詳しい効果や種類を把握しておかなければなりません。
そこで、テーピングの目的や効果、テーピングの種類、使い方と注意点について詳しく説明します。
テーピングについて知りたい人は要チェックですよ。
テーピングについて知識を身につけてから上手に使っていきましょう。

01. テーピングの目的や効果

テーピングを利用する前に、テーピングの目的や効果について知識を身につけていきましょう。
上手に使うたえにも目的・効果を知るのはとても大切ですよ。

1‐1.テーピング「4つの目的」

「動くギプス」とも言われているテーピングには主に4つの目的があります。
まず1つ目は「ケガの予防」です。
スポーツなど体を動かすとき、不安定な部分を固定してくれます。
ケガの起こりやすい部分にテーピングをすることでケガ予防になるのです。
ケガを未然に防ぐためにもテーピングは必要不可欠なアイテムになるでしょう。
2つ目は「ケガの再発防止」になります。
すでにケガをした部分にテーピングで補強すればケガの再発防止になるのです。
そして、3つ目は「応急処置」になります。
ケガをしたときは応急処置が大切なのでテーピングを使って処置しましょう。
最後の4つ目は「痛みの抑制」です。
体を動かしているとき、関節や筋肉が痛むときもあります。
痛みを少しでも抑えるために、テーピングが効果的ですよ。

1‐2.弱くなっている部分を補強する

テーピングの効果はたくさんあります。
最も大きい効果は「弱くなっている部分を補強すること」です。
ケガや筋肉痛、関節の痛みなど、さまざまなトラブルが起きたときテーピングは有効になります。
弱くなっている筋肉や関節、じん帯など固定できるのです。
テーピングで固定すると弱くなっている部分が補強できますよ。
補強しておけば再発防止にもなるので一石二鳥です。
ケガを負っていると自由に動けなくなってしまうでしょう。精神的にイライラする、不安になることもあります。
しかし、テーピングで補強しておけば、精神面も安心できるのです。
テーピングは非常に大きい効果を持っていますよ。

1‐3.可動範囲を制限する

「可動範囲を制限すること」もテーピングの大きな効果になります。
テーピングをすると動きに制限がかかるでしょう。
しかし、可動範囲を制限したほうが効果的なのです。
可動範囲を制限せずにそのまま動かすと症状がさらに悪化してしまいます。
また、今まで症状がなかった部分にまで不具合が出てくるのです。
ケガをしている部分をできるだけ使わないようにするため、ほかの部分に負荷がかかってしまいます。
よって、ケガをしていないところも悪影響をおよぼすのです。
テーピングをしておけば、ほかの部分を傷めずに効率良く回復できますよ。